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「暗橋」で楽しむ横浜さんぽ

著者/髙山英男・吉村生 

 

2024年3月21日~30日、星羊社stockroom NOGEにて開催された展示イベント『「暗橋」で楽しむ横浜さんぽ展』の内容に加え、展示できなかったコンテンツを増補して制作した図録。

※横浜の暗橋「吉田橋」際に建つビンテージビル「イセビル」(星羊社本社が入居)を背景にした親子猫ポストカードも付属。

 

  • ZINE
  • 並製(中綴じ)
  • 出版社: 星羊社 (2024/3/31)
  • A5判・56頁・カラー

 

クリックポストにて発送。

 

****内容****

暗渠研究家の髙山英男と吉村生によるユニット「暗渠マニアックス」による、2024年3月開催の展示イベント『「暗橋」で楽しむ横浜さんぽ展』にあわせて制作した図録です。

「暗橋」とは暗渠に架かっていた橋のこと。

著書『「暗橋」で楽しむ東京さんぽ 暗渠にかかる橋から見る街』(実業之日本社)を刊行ののち、東京だけではなく全国の暗橋をめぐった暗渠マニアックスが、いよいよ横浜を舞台に展示イベントを企画しました。

当図録は横浜の暗橋35か所を取り上げ、歴史的エピソードに触れたり、佇まいの珍しさを愛でたりなど、独自の視点で分析しております。

星羊社は当図録の編集をお手伝いしました。

 

***暗渠マニアックス紹介***

髙山 英男(Hideo Takayama)

中級暗渠ハンター(自称)。栃木県生まれ。日本地図学会会員。本職は広告会社のマーケターで、日本マーケティング協会マーケティングマスター。
分類や分析が大好きで、それを元にフレームワークを作るのが趣味。2009年のある日「自分の心の中にある暗渠」に気付いて以来、暗渠に夢中になる。2015年以降は吉村とコンビで著述をする機会が多いが、トーク等イベントの際は二人まとめてユニット名「暗渠マニアックス」を名乗っている。
X(旧Twitter):@lotus62ankyo
Blog:「毎日暗活!暗渠ハンター」http://lotus62ankyo.blog.jp


吉村 生(Nama Yoshimura)

深堀型暗渠研究家。本業の傍ら暗渠探索に勤しみ、暗渠のツアーガイドや講演なども行う。郷土史を中心とした細かい情報を積み重ね、じっくりと掘り下げていく手法で、暗渠の持つものがたりに耳を傾けている。
髙山との共著に『まち歩きが楽しくなる 水路上観察入門』(KADOKAWA)、『暗渠パラダイス!』(朝日新聞出版)、『暗渠マニアック!』(柏書房)など。
X(旧Twitter):@nama_kaeru
Instagram:@namakaeru
Blog:「暗渠さんぽ」http://kaeru.moe-nifty.com
Web:「暗渠マニアックス」https://www.ankyomaniacs.com

 

 

【図録】「暗橋」で楽しむ横浜さんぽ

¥1,100価格
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