いせたろう2019年12月21日1 分めご太郎第二巻 コラムニスト・オラシオさん帰省するつもりで訪れる青森県「めご太郎」第二巻。 今回も冒頭と最後の〆の記事をどのように構成するか悩んだのですが、第一巻同様、しょっぱなに「夕べはあずましいカウンターで」(酒場紀行記事)を掲載。 さらに今回の締めくくりも青森県在住のコラムニスト、オラシオさんの記事...
いせたろう2019年12月15日1 分帰省するつもりで訪れる青森県「めご太郎」第二巻 本日刊行日前巻の刊行から約2年。 おかげさまで、無事刊行日を迎えることができました。 たった2年ではありますが、青森のより深くまでを学ぶことができ、 また編集面でも少しばかり成長ができたように思います。 満を持して、今回の刊行につながりました。...
いせたろう2019年12月9日1 分めご太郎第二巻 八戸出身・大谷能生エッセイ「小中野育ち」めご太郎第二巻、八戸市小中野遊廓の歴史特集については先日告知しましたが、 実は八戸出身の執筆者、大谷能生さんは小中野育ち。 曽祖父の時代には花街で銭湯を営んでいたそう。 そんなわけで、大谷さんが書いて下さったエッセイは昭和50年代の記憶が私小説として綴られています。...
いせたろう2019年12月9日1 分めご太郎第二巻 暗渠マニアックスの「あおもり暗渠散歩」最近ブラタモリでよく耳にする「アンキョ」。 暗渠とは、かつて水路や川があった場所のこと。 暗渠をたどる町歩きの醍醐味は、かつてあった町の姿が浮き上がってくることで、歴史や文化の跡が垣間見えることでしょう。 めご太郎第二巻では、暗渠マニアックスのふたりが青森市の暗...