横浜民衆文化誌「はま太郎」第7号。
A5変型・並製・60P・800円(税込)
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はま太郎 第7号
¥800価格
- 酒のツマミになる横浜民衆文化誌、垂涎の第7号!
連載企画「市民酒場を語る」では、独り酒でも楽しめるふぐのメニューを求めて、横浜橋通商店街へ。
「ヨコハマ理想郷譚」では白銀色の活字に魅せられた男の生き様に迫ります。
ページからはほのかにインクの香りがします。製本用のミシン糸は黄土色。
表紙の手触り、紙の風合い、インクの香りも酒のツマミとしてお楽しみください。
目次
04 市民酒場を語る⑦
冬だ、フグだ、市民酒場だ!(南区・西区)
12 ヨコハマ・理想郷譚 七之章
白銀色の字面に心奪われた、吉野町の活字屋・榮之助
22 ハマの職人の手仕事 築地活字の金属活字(南区吉野町)
24 猫見酒 八幡町のオヤブン(南区八幡町)
26 写真酒場 一枚の写真で呑む (南区八幡町) ~グッピーのいた中村川~
29 はま太郎からのお知らせ色々!
30 今夜の一本 外飲みも楽しいけど、家でシッポリもいいじゃない
元町愛知屋坪﨑商店(中区元町)~初しぼり純米吟醸原酒生 末廣~
32 かっちゃん先生の酩酊ツマミ道場 第4回 ~冬は野菜が甘くなるってほんと!~
34 映画屋 渋谷正一 場末の戯れ言 さよならだけが人生だ
38 この人、石原清司(曙町 パブ・レストラン アポロ店主)
リトル・ギリシャと狭かった港街
44 オヤジ尾行 呑兵衛たちよ、滅入ることなかれ! 二度あることが三度あるとしても!
50 阿部先生ならどうする? 酒にまつわるトラブル発生
タクシーがルートを無視したため到着時間が遅れた場合、運賃支払い拒否できる?
54 独り酒マエストロの書棚 干場安曇
56 酩酊編集後記