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横浜民衆文化誌「はま太郎」10号。
A5変型・並製・62P・800円(税込)
送料:全国一律164円
ISBN 978-4-9908459-0-2 C0026 \740E
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はま太郎 第10号

¥800価格
  • 2015年最後の定期刊行版「はま太郎」10号!
    初版限定付録は、本号特集で取り上げた伊勢佐木町入口のレトロビル「イセビル」にちなみ、吉田橋から眺めた1958年の伊勢佐木町商店街イラストポストカード。

    【特集 ヨコハマ・理想郷譚十之章】
    伊勢佐木町入口の不夜城~イセビル地下の壁絵が語る、ザキのモダン文化~
    伊勢佐木町入口にたたずむレトロビル、「イセビル」。はま太郎編集部が入居するこの建物の地下から現れた4つの壁絵は戦前のザキのモダン文化の証跡か! 今年最後の定期刊行版で心を込めて贈るのは、知られざるイセビルの歴史!(壁絵は、かすれてしまっているものの、写真を撮ることが叶いました!)

    【連載 市民酒場を語る⑩】 
    「あの頃は、女性が試験を受けるのが珍しかった時代でしょ。中央市場で、寒空のもと紅白幕で囲っただけの試験会場で、『女の人が試験を受けてる!』なんて言われながら、実技試験を受けたのよ」。神奈川県の女性ふぐ包丁師の草分け・奥野シヅ子さんがいた老舗、そして、87歳の現役女性ふぐ包丁師のいる市民酒場などを訪れる。

    【ハマのこんな職人さん レーズンぎっしり!オツマミになるぶどう食パン】
    大正創業の老舗パン屋さんを訪れる。宮崎アニメ『風立ちぬ』にも登場したあの名物菓子や、昔懐かしのオヤツ「甘食」のほか、研究に研究を重ねたこんなぶどう食パンがスゴイ。

    【在華坊の横濱カウンター百景】
    全国各地あらゆるカウンターを見て来た会社員が綴る、「男が一人で巡る濱のカウンター録」。今夜は、野毛。調理場で黙々と働く職人の手さばきに見とれながら飲もうか。

    その他
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