おかげさまで、2015年12月15日に発売となりました!
横濱市民酒場グルリと
―はま太郎の横濱下町散策バイブル―
定価:1500円+税
判型:A5判並製
頁数:200ページ
刊行日:2015年12月15日
ISBN 978-4-9908459-1-9
内容紹介
「市民酒場」とは横浜にだけ存在する昭和13年に結成された「市民酒場組合」という飲食店組合所属店のこと。
これまで、所属店のうち現在も市内に残っているのは看板や暖簾に「市民酒場」と記されている3店舗と言われてきました。
しかし、実は横浜市内にまだ3店舗以上存在することが判明。はま太郎編集部は2013年から市民酒場組合所属店の取材を重ね、横浜にしか存在しない本物のレトロ酒場「市民酒場」の酒肴と歴史を巡ってきました。
本書は、定期刊行版『はま太郎』の連載「市民酒場を語る」を再編集し、新たな店舗取材も行い、書下ろし記事も追加した豪華バージョンです。
市民酒場を育てた横濱下町の魅力については、
・大谷能生さん(音楽家)
・森日出夫さん(写真家)
・金原亭馬治さん(落語家)
・ホッピー仙人(カリスマ店主)
・森直実さん(美術家・『ハマ野毛』編集人)
・北園修さん(クリエイティブディレクター・コピーライター)
・渋谷正一 さん(Vシネマ監督、野毛「喫茶みなと」店主)
・郷家けゐ子さん(横浜ハシゴ酒マイスター)
・在華坊さん(人気ブロガー)
…ら、地元在住の個性派がエッセイや写真で紹介。
その他企画色々。
1冊持って歩けば、昼飯から散歩、晩酌まで楽しめる。本当の横濱を愛する人、知りたい人に届けたい珠玉の1冊です!!!