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よこはま野毛太郎 11月30日刊行

平素より大変お世話になっております。

星羊社です。

きたる11月30日、弊社4年ぶりの新刊をリリースすることとなりました。






新刊タイトルは「よこはま野毛太郎 -酔郷ではしご酒-」。

コロナ直撃による自粛ムードも続き、取材をするタイミングを見計らっておりましたところ、2021年初夏に横浜の繁華街・野毛の一角に倉庫兼直売所を設けたことが転機となりました。

テーマは横浜の繁華街「野毛」。

野毛の町を鉄道、横丁、音、野毛山…という四つの要素よりクローズアップし、章を振り、その魅力を歴史的側面から捉えつつ、やはり最後は酒を呑む、というものです。


さて、本書より印刷会社は長野市の株式会社アルキャストさんとなりました。

装丁に関しては、生成りの柔らかい色合い、手触りに特徴のある厚紙で

それを仮フランス製本にしてもらい、

書影の差し色と同じ赤のスピン(栞になる紐)もつけていただきました。


本文はわら半紙に近い懐かしい風合いの紙、

経年により色が少しずつ変化していくという性質が面白く、あえてセレクトしております。

インクの盛りは、潰れないギリギリのところまで。

長野に出向き、印刷にも立ち会い、オーダーメイドの本づくりの醍醐味を教えていただきました。


今回、内容は編集部の星山と成田二名で執筆しております。

ご協賛などのありがたいご提案もありましたが、今回に限り辞退させていただきまして、

リハビリではないですが、無理のないスケジュールで刊行しようと企画しました。

が、印刷所や製本会社の稼働スケジュールとの兼ね合いもあり、やはり例のごとく最後はバッタバタとなりました。

コロナ禍では雑貨デザインのほうにシフトしておりましたが、色々と経験したうえで、

本づくりというものはまた違った種類の労力を費やすものだと痛感しております。

印刷、製本にも驚くほど多くの人の手が加わっており、各工程を担当する方々には勇気をいただきました。


弊社の出版部門の新機軸となる一冊になることでしょう。

是非お手に取っていただけましたら幸いでございます。

何卒よろしくお願い申し上げます。


内容面につきましては、また少しずつ告知して参りたいと思います。

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